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平成21年 2月21日 100人力ネットワークの会議
 平成20年度の第2回目となるマーケット・インターンシップ発表会が、2月21日(土)、新潟市のチサンホテル&カンファレンスにて開催されました。今回は計3チーム8名の学生が 発表しました。現地調査にあたっては、調査施設の選定やユーザーとの意見交換の場を作るため、教員以外にも100人力ネットワークの協力と支援を得ながら実施しました。 発表後には昨年度から実施しているキャリアデザイン・ワークショップが開催され、現場の第一線の技術者、教員、学生の間で活発な討論がなされました。100人力ネットワークの 方々からは、「就職してから自分の足りない部分に気づいても遅い。基礎を大学でしっかりやっていれば企業に入ってからも伸びる。」、「なぜ?と問い続けることが必要。その習慣が 失われていないか?」などの多くのアドバイスがありました。
 翌2月22日(日)、現代GPが最終年度であることから、マーケット・インターンシップとテクノロジー・インターンシップの 受講生9名が集まり、100人力ネットワークの幹事3名の方々と懇談を行いました。受講して良かった点や改善できる点など、学生から率直な意見が相次ぎました。これらの意見は 平成21年度に開講する正規科目の内容に反映されています。

キャリアデザイン・ワークショップでの討論の様子

100人力ネットワークの幹事の方々との懇談会
アンケート結果
 10月4日の100人力ネットワークの会議でご記入いただいたアンケートの集計結果を掲載いたします。今後のキャリア教育実施にあたっての参考にさせて頂きます。

100人力ネットワークの会議アンケート集計結果


  1. マーケット・インターンシップ、キャリアデザインワークショップを受講した学生に対する意見
    • テーマ選択理由,考え方,計画を明確にして進めること。途中経過は細かく記録に残す。取得した技術は有効に活用し,その他の技術も広く入手すること。
    • 機械工学の学生であったが,他の工学の要素も多く含んだ内容で,一年生がここまでやるかと驚いた。学部の垣根を越え,能力を伸ばして欲しい。
    • 掘り下げて考えている部分と情報入手・ヒアリングでとどまっているレベルもあり,オリジナルな考察が欲しい。
    • 教えられたことをやっただけではなく,自分で考え,工夫した事が欲しい。
    • 課題をきちんと設定するのが一番大切で大変なことなので自分だけで考えずいろいろな方の意見を聞いてください。
    • MIについては3つのテーマとも課題設定に甘さが感じられた。もう少しアドバイザーが入ってポイントを明確にしてからの調査活動が必要かと思う。
    • まだ学生なので多方面の検討は無理かと思いますが,先生方の指導で方向性を修正する等の工夫が必要かと思います。
    • MI:調査において実際にどの程度の時間と労力を使ったのかを知りたい。具体的な聞き取り調査対象人数や組織数がかなり限定的と感じた。CDW:プロジェクトに対する進め方やスケジュール管理の概念が欠如している。
    • たいへん真剣に,モチベーション高く活動されていると感じました。発表が上手く,特に質問に的確に答える学生さんが多いように感じました。
    • 各チームともたいへんまじめに取り組んでいたという印象を受けました。学生達にとって貴重な体験になったと思います。是非続けて下さい。新潟大学の大きな特色になると思います。
  2. 新潟大学工学部におけるキャリア教育・100人力ネットワークについて
    • 企業が求める人材にマッチした教育プログラムであると思います。今後もより質を求め継続して下さい。
    • 子供の教育,人間としての成長まで見据えて取り組んでいると思います。個性発揮に向けてのプロセスも検討していただきたい。
    • 人材不足の分野において効果ある教育方法と思います。社会人大学院生の受け入れ促進も非常に有効であると考えます。
    • 考える習慣を身に付けさせるため,初動からの工学教育は良い取組だと思う。危機意識を持って本教育に取り組んでおられる本学の先生方に敬意を表します。マンネリ化しないようにしてください。TIの発表はこの場でやるのは中途半端かもしれない。
    • @100人力ネットワークの方々は,現状の学生についてもう少し知る必要があると感じます。先生からの情報提供が必要。Aいろいろな対応を取っていますが,対応に対する効果の確認があいまいに感じました。(先生方や100人力の自己満足になってしまわないよう。学生が主体。)B学生のことをよく知らないで対策を取っても効果が期待出来ないと思います。
    • 先生方が工夫されて各学科すばらしいカリキュラムを開発されて,学生たちは恵まれている。学生には個々の学習内容が設計・開発の流れの中でどうのように位置づけられるかが意識できる教育が必要かもしれません。
    • 大学教育はどうあるべきか,学生を主人公とすると学生にとっての大学教育はどうあるべきか,ということを工学部の先生方が全員一生懸命考えて実行されていることはすばらしいと思います。
    • 学内だけでなく外の企業社学を学ぶことは「人間力」を上げる上で重要。今後も続けた方がよい。学年ごとに明確な目標を持ってやった方が良い。
    • 学生さんが上手くネットワークを使えていない感じがします。テーマの下調べが十分でないこともあると思います。経済的なサポートの重要を感じました。
  3. 工学力教育全般に対しての意見
    • もの作りのプロセス全般(商品企画〜製造まで)についての教育が必要であると思います。
    • 自分で考える力,粘り強さをどうやって身につけていくかを検討下さい。
    • 何が起きても何があっても柔軟に対応できる生命力を身につけさせて欲しい。自分の専門にこだわらない。
    • 工学を目指す時,もっと学生の方に職業人として何をしていきたいかをはっきりさせる。目標をもたせる取組にも力を入れてはいかがでしょうか。
    • 「学生に自分が生きている社会の現実をきちんと認識する」ようご指導願いたい(本来は親のやるべきことですが)。もし企業人から何かアドバイスを受けるなら,若く,今後の社会をリードする能力のあるような,グローバルな仕事をしている方のお話も聞いていただければと思います。
    • 特に基礎的な知識はなにげない業務の中で重要な時があります。論理だけであきられる授業になりがちですが,ぜひこれらの知識がどのように使われるかを示し興味を持つように教育してください。
    • 学生自身が,大学在学中になぜ工学系で学んでいるのか,社会に出たら何に興味をもち,何を実現したいか,つまるところ「夢の実現」について十分考える機会を与えておく,ということを望みます。
    • 日本の企業がglobal化するという事は,人材もglobalに求めるようになるという事です。優秀で気力の充実した学生しか必要でなくなっていく事を学生諸君は理解して,真剣に自分の付加価値を高めるようにして欲しいと思いますし,その事を理解できる情報と環境を用意してやる必要があると思います。昔と違って企業がじっくり学生を育て上げる余裕がなくなって来ていると思います(コストそのものですから)。
    • 今回の「やってみて〜」同感です。出来れば先生方の再教育が必要でないでしょうか。先生方も“やってみて”いただきたいと思います。学者と教育者は同じではないかもしれませんね。
    • 数学,物理学,化学,基礎学力。創造性豊か,積極的,協調性,コミュニケーション力のバランスは難しいが努力願います。
    • 専門以外の知識を自分で学習する習慣を身に付けておくこと。広い知識は自信にもなり,社会に出てからも役立つはずです。
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