工学の原点に帰ろう
niigata university
   top > 100人力ネットワーク > 平成23年2月19日-20日100人力ネットワーク会議
初動からの工学教育 実践的工学キャリア教育 創造性を目指すものづくり教育 100人力ネットワーク 技術連携による工学力のたまご 対談 センターについて センターについて
   
100人力ネットワーク

19年度100人力ネットワークの会議
20年度100人力ネットワークの会議
20年度100人力ネットワークの会議A
21年度100人力ネットワークの会議@
21年度100人力ネットワークの会議A
22年度100人力ネットワークの会議@
22年度100人力ネットワークの会議A
24年度第1回教育・学習成果発表会
24年度第2回教育・学習成果発表会
25年度第1回教育・学習成果発表会
25年度第2回教育・学習成果発表会
26年度第1回教育・学習成果発表会
26年度第2回教育・学習成果発表会
27年度第教育・学習成果発表会

100人力ネットワーク
100人力ネットワーク 100人力ネットワーク
平成23年 2月19日〜2月20日 100人力ネットワークの会議
 平成23年2月19日(土)と2月20日(日)の二日間にわたり、新潟市のチサンホテル&カンファレンス(第一日目)と新潟大学駅南キャンパス“ときめいと”(第二日目)を会場にして「平成22年度第二回教育GP成果発表会」を開催しました。 今年度で文部科学省からの経費支援が終了することから、成果を総括する節目の年度という観点から発表会が企画されました。
 第一日目は先ず、「工学リテラシー入門」や「卒業研修」、各学科の既存開講科目である実験、実習、演習科目(いわゆるデザイン科目)の実施状況とその効果について田邊工学力教育センター長から説明がありました。 学生からは「創造プロジェクト」、「マーケット・インターンシップ」、「テクノロジー・インターンシップ」の成果発表が行われました。そして、発表後に恒例となっている「キャリアデザイン・ワークショップ」を行い、 学生の成果発表に対し100人力ネットワークのメンバーや教員を交えて、活発な意見交換がされました。
 第二日目には、先ず「技術連携教育」の成果発表会が行われ、続いて「工学教育に関する研究会」と題して、これまでの「創造プロジェクト」、「マーケット・インターンシップ」、「テクノロジー・インターンシップ」の 受講学生と100人力ネットワークのメンバーとが懇談する機会が設けられました。受講して何を得たかについて一人一人の学生が意見を述べることから始まり、挨拶できるということがコミュニケーションのきっかけとして重要である だけでなく、その人の資質を端的に表すものであるとの指摘がありました。そして猪俣100人力ネットワーク代表幹事の発案により、出席者全員が起立し、お礼の言葉を大きな声でかけあって研究会は終了しました。
 以上、二日にわたる成果発表会これまで新潟大学工学部が独自に進めてきた「工学力」教育を総括するに相応しい内容でした。今後の「工学力」教育の発展が期待されます。
平成23年2月19日100人力ネットワークの会議 平成23年2月19日100人力ネットワークの会議
平成23年2月20日工学教育に関する研究会 平成23年2月20日工学教育に関する研究会
アンケート結果
 2月19日の100人力ネットワークの会議でご記入いただいたアンケートの集計結果を掲載します。

100人力ネットワークの会議アンケート集計結果


  1. 創造プロジェクト、マーケット・インターンシップ、テクノロジー・インターンシップについて、企業の側から見た場合の課題・問題解決の着眼点とは
    • プロセスの中で「デザイン」という部分が欠如してので是正が必要と思われます。
    • 目標に対するスケジュール管理が甘いと思います。
    • 幾つかに分担が分かれている境界領域の課題・問題解決をどうするかが、プロジェクトリーダーの手腕が一番問われる部分です。
    • 今から必要かどうかは別ですが、マネージングについて(組織の運営)勉強する必要があるように感じます。
  2. 創造プロジェクト、マーケット・インターンシップ、テクノロジー・インターンシップについて、企業におけるプロセスの評価ポイントとは
    • 期待した結果が得られなかった時の問題究明能力が企業では問われます。
    • (企業の中では)結果での評価が大部分を占めます。しかし、長いレンジでどういうプロセスを経ているかということも同時に見ています。
    • 結果のみで全ての評価が行われます。
    • 達成度で評価される。達成しなかった場合には、課題が明確になり解決方法を検討しているかどうかで評価される。
  3. 100人力ネットワークの在り方について
    • 類のない活動だと思うので継続して頂きたいが、100人力のメンバーが高齢のため、学生とのギャップがありすぎると感じる時があります。30代くらいのメンバーも必要ではないでしょうか。
    • 技術者だけでなく、営業に携わってきた方もメンバーに加えて、広く企業活動から見てアドバイスを受けてはどうでしょうか。
    • 個別プロジェクトへの関わり方をもう一度検討する必要があると思います。
    • 実現は難しいと思うが、学生にとって見れは、はじめ→途中→終わり、の各ポイントで100人力メンバーと関わられたら良いと思います。
  4. 将来に向けて、今後の工学力教育にたいする建設的なご意見
    • どんな業務にも対応できる人の育成が重要です。工学は常に大きく進んでいます。その社会に積極的にチャレンジする人間性の育成が大切です。
    • 日本は「ものづくり」で生きるしかないと思うので、「ものづくり」の面白さを色々な切り口で伝えていく必要があると思います。
    • 工学の勉強を通して、技術習得よりは物の考え方、技術的な物事の進め方を身につけて応用力のある技術者を育成してほしいと思います。
    • 優良な中小企業のサクセスストーリーを学生にもっと知ってもらう機会が重要であると思います。教員も優良中小企業とのネットワーク作りをして欲しいです。工学教育にも企業経営の勉強は必要だと思います。
    • 自律性(モチベーションが高い)、創造性(協創=コラボレーション)に長けた人材作りに向けた基礎教育を期待します。
    • テクノロジー・インターンシップについて、受入側としては1ヶ月では”お客さん”としか扱えない。3ヶ月〜半年間位のプログラムを検討してみてはどうでしょうか。
 また、各プロジェクトについて「主体性」「課題解決能力」「実行力」「講義と演習が融合しているか」について 1.目標を達成した、2.一応達成したと認める、3.もう少しで達成できた、4.目標に達しなかった、の四択で評価をしていただいたところ 以下のような結果になりました。
平成23年2月19日100人力ネットワークの会議 平成23年2月19日100人力ネットワークの会議
平成23年2月20日工学教育に関する研究会 平成23年2月20日工学教育に関する研究会
このページのトップへ↑

Copylight(C)2006
Education Center for Engineering and Technology Faculty of Engineering.
Niigata University, All Rights Reserved.