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初動からの工学教育
建設学科
■社会基盤工学系

工学リテラシー入門  
担当教員 高橋 敬雄
実施テーマ BODの測定
ねらい BODはよく耳にする水質指標だが,その意味は理解しがたく,測定にもこつがいる。BODの測定を実際に行い,測定法の要点を学び,指標として長く用いられている意味を考える。
やってみせること BODの意味,測定法について説明する。
第1段階 BODの測定を実際に行う(第1回)。第1回の結果について検討し,失敗したらその原因を,4年生を含め話合う。
第2段階 BODの測定を実際に行う(第2回)。成否の原因を,4年生を含め検討する。
第3段階 発見したことや,気づいたことをまとめ発表する。

工学リテラシー入門   補足
担当教員 泉宮 尊司  
実施テーマ 重力加速度を測る。  
ねらい 高校までに学んだ物理・数学の知識の活用。 使用機器は,ストップウォッチ・定規等。
やってみせること テーマの意味と意義を解説。重力加速度の精度は,誤差1%以内とする。  
第1段階 課題と目標(誤差1%以内)を纏めさせる。重力に関連した物理現象を取りまとめる。  
第2段階 重力加速度は求められるが,目標とした精度がでない。 誤差について考えさせる。これを契機に,ただ単に測るのではなく,それぞれの物理量をどれくらいの精度で測ればよいかを理解する。
第3段階 発見したことや,気づいたことをまとめ発表する。  

工学リテラシー入門  
担当教員 阿部 和久
実施テーマ 紙製構造物模型の制作と性能評価。
ねらい 高校までに学んだ物理(力学)の知識の活用。
やってみせること 構造物の機能として必要なもの,それを実現するための工夫や研究について解説する。
第1段階 課題と目標をまとめさせる。所定の制約条件下で構造物の模型を設計・制作させる。
第2段階 さらなる性能向上のための方策について検討する。改善策の有効性について検証する。
第3段階 学んだこと,自ら発見したこと,成果等をまとめ,発表する。

工学リテラシー入門   補足
担当教員 佐伯 竜彦  
実施テーマ 橋の力学(曲げモーメントを受けるはりの力学)を考える。  
ねらい 力学が身近なところでどのように利用されているかを理解させる。  
やってみせること はりの力学の説明。  
第1段階 課題と目標をまとめさせる。コンクリートで橋の模型(はり)を作製し,載荷実験を行う。 材料・寸法などを制限する。
第2段階 期待通りの耐荷力が得られない。この失敗を4年生を含めて話し合う。 抵抗曲げモーメントを大きくする方法を考える。
第3段階 製作の経緯と達成感をまとめ,発表する。  

工学リテラシー入門  
担当教員 紅露 一寛
実施テーマ 橋の形を科学する。
ねらい 高校までに学んだ物理(力学)の知識の活用。
やってみせること 土木工学における構造力学・応用力学の役割について述べ,高校までの学習内容とこれから大学で学ぶことの関連について説明する。
第1段階 課題と目標をまとめる。制約条件や材料の性質を考えて,橋の主構造の模型を設計・製作させる。
第2段階 期待通りに性能を向上できない。この失敗を4年生を含めて話し合う。
第3段階 設計・製作・考察の経緯と達成感をまとめ,発表する。

工学リテラシー入門   補足
担当教員 保坂 吉則  
実施テーマ 市街地における道路交通流の改善計画。  
ねらい 問題の発見と解決プロセスの体験。  
やってみせること 交差点改良など,実際に事業化された交通流の改善事例を紹介し,方法論の一例を提示する。  
第1段階 課題と目標をまとめさせる。万代シティを題材に,現状の自動車や人の流れにおける問題点を抽出する。 現地調査を交える。
第2段階 問題設定の妥当性を確認し,これに対する改善策を計画する。計画した内容の妥当性を,4年生を含めて話し合い,さらなる改善に結びつける。 実際には法令や現場の様々な制約の中で道路計画がなされていることを体験する。
第3段階 計画案をまとめ,発表する。  
■建築学系・社会基盤工学系

工学リテラシー入門  
担当教員 櫛谷 圭司
実施テーマ 有名な建築物・建築家または土木構造物を例に,まとめと報告の手法を学ぶ。
ねらい コース選択の動機付けとプレゼンの基本技術の習得。
やってみせること 前年度の例の紹介。
第1段階 関心のある建築物・建築家または土木構造物を選び,その特徴をまとめる。
第2段階 特徴をよく表現できるようなプレゼンの準備をする(PowerPointファイルを作成する)。
第3段階 研究室の院生・4年生の前でプレゼンを行い,アドバイスを受ける。

工学リテラシー入門   補足
担当教員 寺尾 仁  
実施テーマ まちづくりの事例研究。  
ねらい 高校までに学習した知識を建築・土木の学習に必要な形で総合化する。  
やってみせること テーマの解説と,文献の読み方・整理のしかたを示す。  
第1段階 課題と目標をまとめさせる。まちづくりの基本文献を講読する。  
第2段階 まちづくりの多様性を知る。個別事例の検討。 まちづくり活動に携わっている方の報告。
第3段階 まちづくりへの発見まとめ・発表する。  
■建築学系

工学リテラシー入門  
担当教員 岩瀬 昭雄
実施テーマ 単位について。
ねらい 専門課程でしばしば遭遇し必要とする様々な「単位」について参考文献を輪読するとともに,そこに記載された古代から考え出された起源を,実体験を交え学ぶ。
やってみせること  
第1段階  
第2段階  
第3段階  

工学リテラシー入門  
担当教員 加藤 大介
実施テーマ 建物のモデル化の実験。
ねらい 建物は力を負担するばねであることを認識。
やってみせること 建物の地震被害について述べる。
第1段階 課題と目標をまとめさせる。
第2段階 建物のモデルを作成し揺らしてみる。高校物理の力学(周期運動)と建物の関係について考える。
第3段階 まとめとその発表

工学リテラシー入門  
担当教員 土井 希祐
実施テーマ 紙模型梁強度コンテスト。
ねらい 少ない材料で大きな荷重を支える方法を考える。
やってみせること 梁の基本事項について解説する。
第1段階 課題と目標をまとめさせる。
第2段階 紙模型梁を作成して力をかけてみる。実際の建物に使用されている梁の形状との関係を考察する。
第3段階 まとめとその発表。

工学リテラシー入門  
担当教員 赤林 伸一
実施テーマ 自宅でのエネルギー消費を削減しよう。
ねらい 省エネルギーの実践を通じた環境問題に対する意識の向上。
やってみせること テーマの意味と意義を解説。
第1段階 各種建物や都市における省エネルギー手法の調査を行う。
第2段階 普段通りの生活を行った場合と,省エネルギーに配慮した生活を行った場合のエネルギー消費量を測定してみる。
第3段階 実際に減ったエネルギー消費量がどの程度でこの削減が地球環境にどの程度のメリットをもたらすかをまとめて発表する。

工学リテラシー入門  
担当教員 黒野 弘靖
実施テーマ 都市のコラージュ。
ねらい 高校までの経験と学んだ知識の活用。
やってみせること 都市空間の楽しさを建築家はどのように表現して来たかについて述べる。
第1段階 目標を設定する。都市性を考え,表現してみる。
第2段階 表題を考える。街に出て都市を構成する建築を見学する。コラージュしてみる。他人に伝わるかどうか4年生を含めて話し合う。
第3段階 製作の経緯と達成感を発表する。

工学リテラシー入門  
担当教員 岩佐 明彦
実施テーマ 紙でイスをつくる。
ねらい 観察から法則性を見いだす。身近なものをテーマにかたちを決める決定原理を理解する。既習知識(重心・テコの原理)の応用。
やってみせること 様々なイスの事例紹介。調べたり考えたことを形に結びつけることの面白さや難しさについて述べる。
第1段階 イスや紙製品の形状を観察し,座りやすいイスの形状や,紙での強度確保の手法を考える。模型等で検討する。
第2段階 実物大のイスをつくり,試用し,使い勝手や座り心地を評価する。
第3段階 製作の過程とそこで学んだことをまとめ,発表する。

工学リテラシー入門  
担当教員 岡崎 篤行
実施テーマ 都市計画の基礎知識と読書レポートの書き方。
ねらい 講義でのレポート作成のための基礎知識の修得。
やってみせること テーマの意味と意義を解説。また,教員が学生時代に図書を通して学問に興味を持った経験や,高校時代に学習した作文技法の意味と,その活用方法などを語る。
第1段階 問題意識を養う。事例として,都市計画に関する課題図書を輪読し,興味を持った点について,集団討論を行う。
第2段階 起承転結を踏まえた読書レポートの作成。うまくできたところ,できなかったところについて,4年生を含めて話し合う。他人の成果について評価することを通じて,自分の成果を客観的に評価する訓練を行う。
第3段階 指摘された改善点を踏まえ,レポートに修正を加える。これを通じて,推敲の重要性を理解する。

工学リテラシー入門  
担当教員 中村 有紀子
実施テーマ 建物紙模型の振動実験。
ねらい 建物の振動の基礎を理解する。
やってみせること 建物の地震被害について述べる。
第1段階 課題と目標をまとめさせる。
第2段階 建物模型を作成し揺らしてみる。屋根の重さ,筋交いの有無によりゆれ方が違うのはなぜか考える。
第3段階 まとめとその発表。

工学リテラシー入門   補足
担当教員 大嶋拓也  
実施テーマ コンピュータシミュレーション入門。  
ねらい 高校までに習った学習内容から,大学レベルの数理的な視点を養う。また,工学者としての幾つかのソフトウエアの使い方を学ぶ。  
やってみせること コンピュータシミュレーションの意義,原理,操作方法を講義・実演する。  
第1段階 事例および課題を与える。シミュレーションを実施してみる。 題材はCFD(数値流体解析)とし,Ghia (1982)のキャビティ流れをベンチマークとする。
第2段階 期待通りの解が得られない。正しい解を得るにはどうするか,シミュレーションの原理から考える。 「コンピュータシミュレーション=必ず正確」とは限らないことを気づかせる。
第3段階 発見したことや気づいたことをまとめ発表する。  
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