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| 平成18年度文部科学省事業「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(テーマ:実践的総合キャリア教育の推進)において,本学工学部が提案した「企業連携に基づく実践的工学キャリア教育」が採択されました. |
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取組の概要|本取組が目指すもの|マーケット・インターンシップ
キャリアデザイン・ワークショップ|テクノロジー・インターンシップ |
| 取組の概要 |
本取組は,自発的な思考力と高い倫理観をもって社会に適応できる人材の育成プログラムの確立を目指すものです.
具体的には,キャリアセンターの1年次キャリア教育に続き,2〜4年次生を対象に企業連携に基づく実践的工学キャリア教育を実施します.
なお後者は,企業のさらに先にある市場や社会と直接対話する「マーケット・インターンシップ」(2年次に実施),
技術者と対話する「キャリアデザイン・ワークショップ」(3年次に実施),現場の技術を体験する
「テクノロジー・インターンシップ」(4年次に実施)の3つの取組から構成されています.
また,専門キャリア教育と連動し,教員と企業の共同研究を活用することで,学生が実践に近い技術開発の場を経験する機会を提供します.その支援プログラムとして,
製品展示とその開発ストーリーを紹介する「企業ウィーク」と,技術者の智慧を集めた
「100人力ネットワーク」とを活用し,それらを有機的横断的に連携させます.
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| 本取組が目指すもの |
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大学工学系の卒業生は,例年高い就職率(本工学部では95%以上)を保っており,近年問題になっているニートや若年者雇用に関する問題点は表面的には無いように見えます.
しかしながら,海外に比べて就職後短期間での離職率は高く,労働体験の不足によって再雇用が困難なことや,その後の就職環境にいろいろな問題があることなどが一般に指摘されています.
さらに,学生の意識も大きく変化しており,企業社会に同化することを好まない傾向が認められます.また,このように学生が期待する技術者の姿・職場環境と,直面する現実との間に大きな乖離があり,
就職前の段階でこのミスマッチに気づかないことも大きな問題に思われます.本取組では,この様な状況を改善し,社会貢献できる人材を養成すること,およびそのプログラムを構築することを目指しています. |
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| マーケット・インターンシップ |
企業現場を体験する従来型のインターンシップは,職業意識の育成や知識の習得には有効ですが,短期間では表面的な体験になりやすいという問題がありました.
そこで,企業が目指す先にある市場や社会に直接アプローチし,公衆の利益や社会倫理に向かった新たなキャリア教育としてマーケット・インターンシップを実施します.
具体的には,2年次学生を対象に,使い手の視点に立ち,社会的ニーズとは何かについて体験を通し考えながら,新たな目的意識や技術開発課題を認識させるものです. |
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| キャリアデザイン・ワークショップ |
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3年次学生を対象に,工学のキャリア,技術者としてのあり方,自己の適正を判断する視点,工学技術の必要性と意義等について,学科の枠を超えたワークショップ形式で討論を行います.
この少人数の学生グループと,専門家や技術者を交えた交流を通しながら,学生一人一人の職業意識や能力の向上を図ります. |
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| テクノロジー・インターンシップ |
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テクノロジー・インターンシップは,主に4年次学生を対象に実施されます.
企業の実態と技術に関する知識を,経験を通して修得し,自己に適合する職種,職能を発見することを目的としています. |
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キャリアデザイン・ワークショップ|テクノロジー・インターンシップ |
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