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ニュース ニュース

2019年度 ニュース


日本工学教育協会第67回年次大会に参加し、工学教育に関する学会発表を行いました。

 2019年9月4日~6日、東北大学にて、日本工学教育協会第67回年次大会(https://www.jsee.or.jp/event/conference)が開催されました。 9月5日の国際セッションでは「Active Learning on SDGs and Society 5.0 for Multinational Students to Think about Global Engineers」と題して, G-DORMの修了要件の1つとなっている英語の選択講義の成果について発表しました。また,9月6日には, 「ものづくりを核とした国際ワークショッププログラムの開発」と題して,2018年のG-DORMとものつくりプロジェクトのコラボレーション活動の成果を, さらに同日,「「メコン諸国と連携した地域協働・ドミトリー型融合教育による理工系人材育成」での取り組み(その2)」と題して, G-DORMの3年間の成果について発表しました。今後も、工学力教育センターでは、G-DORMやものづくり教育などの教育成果を、研究発表等により、 工学教育に従事する大学教員・研究者等に対して、積極的に経験共有を図っていきます。  


第17回学生フォーミュラ大会日本大会に出場し、全種目完走しました

 2019年8月27日~31日に静岡県エコパスタジアムで行われた、第17回全日本学生フォーミュラ大会に、 新潟大学学生フォーミュラプロジェクトが出場しました。
 今年度は昨年度までの車両をベースにしながら、スポーツ性と整備性・信頼性を両立させる 「すっきり&スポーティ」というコンセプトで車両を製作しました。自主的な事前車検や試走などもしっかりと行い、 完成度の高い状態で大会に臨むことができました。
 大会では燃料ラインの不具合などがあり、車検通過が遅れるなどトラブルはありましたが、 その後は順調にアクセラレーション・スキッドパッド(8の字走行)・オートクロスなどの動的審査をクリアしました。 昨年度電装系のトラブルで出走できなかったエンデュランス (耐久走行試験)にも無事出走し、 2人のドライバーで1周約1Kmのコースを20周走り切りました。全ての静的・動的審査に参加し、 完遂・完走したのは8年ぶりの快挙です。  



能代宇宙イベント2019 缶サット競技に出場し
フライバック部門で優勝 ランバック部門で準優勝しました

 2019年8月15日~23日に秋田県能代市で行われた、アマチュアの宇宙イベントとしては国内最大級の「能代宇宙イベント」 缶サット競技において、工学部附属工学力教育センター ものづくりプロジェクト内で活動している「CANSATプロジェクト (通称:Nics)」が、フライバック部門で優勝、ランバック部門で準優勝しました。
 缶サット競技とは、空き缶サイズの模擬人工衛星をドローンなどで上空50m程度まで打ち上げ、地上の目標地点まで、 どれだけ近づけるかを競います。フライバックとは目標地点まで空中を滑空することで近づき、 ランバックとはパラシュートなどでいったん地上に降り、タイヤなどで地上を走行することによって近づきます。 いずれもGPSなどを使用して自動制御で動作します。
 能代宇宙イベントには学生約200名、一般の方々・来場者を含めると約500名の参加があり、 フライバック部門には4チーム、ランバック部門には25チームの参加がありました。 また大会の模様は、8月16日、日本テレビ 「news every」 秋田県版で放送されました。




NHK学生ロボコン2019に出場し特別賞を受賞しました

 2019年5月26日に東京都大田区西蒲田片柳アリーナで行われた「NHK学生ロボコン2019」に、 工学部附属工学力教育センター 「ものづくりプロジェクト」で活動しているロボコンプロジェクトが出場しました。 今年度のルールは、モンゴルの伝統行事を模した“グレート・ウルトゥー”。手動制御可能なロボットと、 馬を模した4足歩行の自動制御ロボットを連携させ、ゴールまでの速さを競う競技です。
 予選リーグでは、ものつくり大学に勝利したものの、手動制御のロボットが機械的不具合で動かず金沢工業大学に敗退、 予選リーグ突破とはなりませんでした。しかし4足歩行ロボットの正確な動きやシンプルな設計などが評価され、 マブチモーター株式会社様より特別賞を頂きました。
 この模様は7月15日(月・海の日)NHK総合で放送予定です。ぜひご覧ください。


工学力教育センターのHPをリニューアルしました

 工学力教育センターのHPをリニューアルしました。見やすく、分かりやすく するため全体の構成を見直したほか、スマートフォンにも対応しております。 これからも様々な情報を掲載していくので、皆様是非ご覧ください。



2018年度 ニュース


WRS(World Robot Summit)2018に出場しました

 2018年10月17日~21日に東京ビックサイトで行われた「WRS(World Robot Summit)2018(http://worldrobotsummit.org/)」 に、非産業用(レスキュー)ロボットプロジェクトが出場しました。WRSとはロボットの活躍が期待されるさまざまな 分野において、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会「World Robot Challenge(WRC)」と、 ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会「World Robot Expo(WRE)」とで構成された大規模な大会です。 レスキューロボットプロジェクトは、WRCの中の「インフラ・災害対応カテゴリー、災害対応標準性能評価チャレンジ」に 出場しました。 災害対応標準性能評価チャレンジとは、ロボットの移動能力・遠隔操作性・情報収集能力など、 災害予防・対応で必要となる標準性能レベルの評価を行います。不整地走行・狭所走行・バルブ回し・障害物の撤去等、 様々なフィールドでロボットの能力を競いました。世界中から集まったレベルの高いロボットの中で善戦しました。


第16回全日本学生フォーミュラ大会に出場しました

 2018年9月4日~8日に静岡県エコパスタジアムで行われた、第16回全日本学生フォーミュラ大会に、 新潟大学学生フォーミュラプロジェクトが出場しました。今年度は昨年度までの反省を活かし、 取り回し性のよさ・運転のしやすさ・整備性の向上・信頼耐久性の向上という4点をコンセプトに 車両を開発しました。また工程管理や工期管理などのマネジメントを見直し、 例年問題になっている車輛完成時期を大幅に前倒しすることができました。 試験や試走も多く行い、完成度の高い状態で大会に臨むことができました。
 大会では台風の影響によるスケジュール変更などがあったものの、技術車検などの静的審査・ オートクロスなどの動的審査を順調にクリアしました。しかしながら最終種目のエンデュランス (耐久走行試験)当日の朝に突如としてエンジンがかからなくなり、出走できずにリタイアとなりました。 後から分かったことですが、直接の原因はセンサー線の断線でした。現場でのトラブルシューティングの 難しさと車づくりの厳しさを体験しましたが、次年度は完走できるよう現在もプロジェクト活動を進めています。


第14回能代宇宙イベント フライバック部門に出場しました

 ものづくりプロジェクトで活動しているCANSATプロジェクトが、2018年8月16日~22日に秋田県能代市で行われた 「第14回能代宇宙イベント」に参加しました。CANSATプロジェクトは、気球から投下された自立制御のロボットを 目的の着地地点へと自動で着地させるフライバック部門に参加しました。 空中での制御のため、 パラセイルをロボットに搭載し、ワイヤを介して操縦します。1回目の投下では制御ログが取れず「記録なし」扱い。 2回目の投下ではパラセイルがうまく開かず落下という結果でした。今後はフライバック部門に加え、 1年前に出場したランバック部門のロボットの開発を継続するとともに、新たにモデルロケットの開発を始めるなど、 精力的に活動しています。


NHK学生ロボコン2018に出場し、特別賞を受賞しました

 6月10日に東京都大田区総合体育館で行われた「NHK学生ロボコン2018」に、工学部附属工学力教育センター 「ものづくりプロジェクト」で活動しているロボコンプロジェクトが出場しました。 今年度のルールは、ベトナムの伝統行事を模した“シャトルコック・スローイング”。 シャトルコックと呼ばれる紐付きの羽根球を、3つの的に通しスピードと正確性を競うというものです。
 予選リーグでは、富山大学に勝利したものの、豊橋技術科学大学に惜しくも敗れ、 予選リーグ突破とはなりませんでしたが、ロボットの安定した動作と正確性が評価され、 マブチモーター株式会社様より特別賞を頂きました。
 この模様は7月16日(月・祝)9:30~NHK総合で放送予定です。ぜひご覧ください。

2017年度 ニュース


国際シンポジウムFusion Techに参加しました

 2018年1月26日(金)~28日(日)の3日間、第6回目の国際会議Fusion Techが開催されました。 Fusion Techは新潟大学、韓国の仁荷大学、漢陽大学、中国の大連理工大学、ハルビン工業大学がメインとなり 約2年置きに当番校を交代しており、今回は本学工学部が当番校となりライブラリーホール、 教育総合研究棟にて行ないました。 初日は、高橋均理事(研究・社会連携担当)の開会挨拶の後、 本学の山﨑達也教授、児玉竜也教授らによる基調講演や、エネルギー総合工学研究所の岡崎徹主管研究員、 国立情報学研究所の北本朝展准教授による招待講演が行われました。講演はすべて英語で行われ、 学生をはじめとする参加者達は、ビッグデータや再生可能エネルギーなどをテーマとした講演に聞き入っていました。 2日目、3日目は口頭発表及びポスター発表を行いました。本学工学部の学生から数多くの発表が行われ、 工学力教育センターからは、ものづくりプロジェクト、スマート・ドミトリー、 G-DORMに参加している学生が発表を行いました。また2日目にG-DORMの国際シンポジウムも併せて開催しました。 学生達は他国の教職員や学生と英語にて討論や会話を行い、レセプションにおいても積極的に多国間交流を行い、 大いに親交を深めていました。


【第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎】において3位入賞

 2017年12月2日(土)に長崎大学工学部 総合教育研究塔において、新潟大学、長崎大学、富山大学が共同開催している 「第15回学生ものづくり・アイディア展in長崎」が行なわれました。新潟大学工学部からは、 工学力教育センターのスマート・ドミトリーを受講し【人工湿地による廃水処理】班に所属している学生1名、 創造プロジェクトを受講し【Can-Sat】班に所属している学生1名が参加しました。 口頭発表及びポスター発表を行い、参加した教職員及び学生による投票の結果【Can-Sat】班が3位入賞を果たしました。


「小中学生のための 見て・さわって工学技術」に参加しました

 2017年10月20日に新潟大学工学部で行われた「小中学生のための 見て・さわって工学技術」に、 ものづくりプロジェクトで活動している理科実験プロジェクトが参加しました。 来場した小中学生にピンホールカメラを作成してもらい、その原理を説明したり、 レーザー光を使って光の通り道を確認するデモ実験を行ったりしました。
 来場した小中学生からは、「不思議に思っていた事を聞けておもしろかった」 「学校ではできない実験ができて楽しかった」などの感想が聞かれ、 科学や工学に興味を持ってもらうことができたようです。


第15回全日本学生フォーミュラ大会に出場しました

 学生フォーミュラプロジェクトが、2017年9月5日~9日に静岡県袋井市エコパスタジアムで行われた 「第15回全日本学生フォーミュラ大会」に出場しました。大会では、車両の不具合でなかなか車検に通らず、 動的試験に進むのが遅れ、エンデュランス(耐久走行試験)に出場することができませんでした。 コスト審査を含む静的試験の結果が良かっただけに、マシンの不調が悔やまれました。
 大会後は「信頼性」というマシンコンセプトは継承しつつ、各部品の作りやすさ・整備しやすさなども 考慮して次年度のマシンを製作しています。


第13回能代宇宙イベントに参加しました

 ものづくりプロジェクトで活動しているCan-satプロジェクトが、2017年8月17日~22日に秋田県能代市で行われた 「第13回能代宇宙イベント」に参加しました。能代宇宙イベントとは、日本最大規模の学生・社会人によるロケット 打上及び自律ロボット制御のアマチュア大会です。Can-satプロジェクトは、空き缶サイズの自立制御型のロボットを 気球から落下させ、目的地を目指すランバック競技というものに参加しました。 大会初参加ということで 不慣れな部分もあり、1回目・2回目の投下とも失敗しましたが、3回目の投下でパラシュートを切り離し、 動き出すことができました。しかしパラシュートのワイヤにタイヤが絡まってしまい、目標地点に到達することは できませんでした。 目標地点到達は叶わなかったものの、プロジェクト発足2年目にして全国規模の大会に 出場できたことは素晴らしいと思います。次年度もぜひ頑張ってもらえればと思います。


工学部オープンキャンパスに参加しました

 2017年8月9日~10日にオープンキャンパスが開かれ、工学力教育センターからはレスキューロボットプロジェクト・ ロボコンプロジェクト・学生フォーミュラプロジェクト、スマート・ドミトリーの各グループが出展しました。 レスキューロボットなどの操縦体験や、学生フォーミュラプロジェクトによるマシンの試乗体験、 スマドミによる研究発表などが行われました。 来場した高校生は、学生が行っているものづくり活動や 研究活動に非常に興味を持ったようでした。また勉学や大学での生活全般について熱心に質問などをしていました。


NHK学生ロボコン大会2017に出場し特別賞を受賞しました

 2017年6月11日(日)に東京都大田区総合体育館で行われたNHK学生ロボコン大会2017に、 ものづくりプロジェクトで活動しているロボコンプロジェクトが出場しました。 今年度の競技内容は、日本の伝統遊戯、投扇興からインスピレーションを得た 「The Landing Disk」。やわらかいディスクをロボットが投げて、 7つのスポットに乗せるという競技です。
 新潟大学のロボットは、ディスクの射出に人間の腕を模した機構を採用。 腕関節・手首関節を適切に制御することにより、精度の良い射出を実現しました。
 予選リーグでは金沢工業大学に12-8で勝利、大阪大学に9-10で惜敗。 点数の差から決勝トーナメントに進めず悔しい思いをしました。 決勝トーナメントには進めなかったものの、ロボットの人間の腕を模した独特の機構が認められ、 NOK株式会社様より特別賞を頂きました。また、他大学や観客の注目を集めていました。
 この模様は7月17日(月・祝)9時30分よりNHK総合テレビで放送予定です。

2016年度 ニュース


トップ・グラジュエイツ認定

 この【トップ・グラジュエイツ】とはスマート・ドミトリーを受講した学生の中でも特に優秀な成績を修めた卒業生に その称号が授与されております。その要件は学業成績、語学力、研究活動に関するものとなっており、 要件を上回った優秀な学生数名が毎年認定を受けております。平成28年度は過去最多となる9名もの学生が認定を受けました (上記写真、受賞式1名欠席)。学年・学科の枠を超えて研究活動するスマート・ドミトリーですが、 受賞した彼らはグループ内の研究活動において良いお手本となってくれている事と思います。 多くの後輩に刺激を与え、その後輩たちがトップ・グラジュエイツに認定を受けるように頑張ってくれる事を 大いに期待したいと思います。


第6回サイエンス・インカレにおいてスマート・ドミトリー受講学生が受賞しました

 3月4日(土)、5日(日)に筑波大学筑波キャンパスにおいて第6回サイエンス・インカレが行なわれました。 新潟大学工学部からはスマート・ドミトリーを受講している学生達2班(微生物による染色廃水の処理班 [指導教員:化学システム工学科 山際和明教授]、汚泥灰からリンを回収する資源循環技術の開発班 [指導教員:化学システム工学科 金熙濬教授・狩野直樹准教授])が参加しました。 染色廃水班は「人工根圏による廃水処理-動力を使わずに人工湿地の高速化を目指す-」 という題目で発表行ないサイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞 (グッドパフォーマンス賞)を受賞、リン回収班は「重金属制御可能な汚泥焼却灰からリン回収プロセスの開発と 回収物の直接肥料化」という題目で発表行ないサイエンス・インカレ審査員特別賞を受賞しました。


2016年度パテントコンテストにおいて優秀賞、文部科学省科学技術・学術政策局長賞を受賞しました

 工学力教育センターで開講しているものづくりプロジェクトを受講している吉原順一郎君が考案した、 「補聴器の補助器具」が平成28年度パテントコンテストにおいて優秀賞に選ばれました。 超高齢社会に突入している日本において、補聴器への需要が高まっています。しかし従来の補聴器は問題を抱えています。 その問題に悩む祖母を見て、吉原君は解決法を考えました。こうして今回受賞対象の発明が生まれました。 考案された器具は特許庁の特許出願支援対象となります。
 また、新潟大学工学部としても特許等知的財産の教育に熱心な機関として認められ、文部科学省科学技術・ 学術政策局長賞を受賞しました。
 表彰式は2017年1月23日に東京都千代田区JPタワーホール&カンファレンスで開催されました。 吉原君と田邊工学部長が出席し、それぞれ表彰状を受け取りました。考案された器具の今後の製品化が期待されます。


第14回全日本学生フォーミュラ大会に出場しました

 ものづくりプロジェクトで活動している学生フォーミュラプロジェクトが、 2016年9月6日~10日に静岡県エコパスタジアムで行われた、第14回全日本学生フォーミュラ大会に出場しました。 エンジントラブルをかかえながら車検・騒音試験などに合格し、動的審査まで進みました。 しかしながら、実際のコースで周回タイムを計るオートクロスという種目において規定のタイムに満たなかったため、 次種目のエンデュランス(耐久走行試験)に出場することができず、全種目完走という目標は達成できませんでした。
 次年度のマシンコンセプトを「信頼性」とし、各パーツの耐久性を向上させ長期にわたって安定して走行ができるよう、 現在もプロジェクト活動を進めています。


NHK学生ロボコン大会に出場しました

 2016年7月10日に東京都大田区総合体育館で行われたNHK学生ロボコン大会に、ものづくりプロジェクトで活動している ロボコンプロジェクトが出場しました。今年度の競技内容は、非接触のエネルギー(風力や磁力)を使って、 ロボットを目的地まで移動させる「クリーンエネルギー」というテーマでした。移動する経路にはジグザグ道や 直角カーブなど様々な障害があり、それをロボットが自律的にクリアしなければなりません。 新潟大学はセンサのセッティングが本番会場と合わず、ジグザグ道で何度もリトライするなど苦戦しました。 そのため予選リーグ1勝1敗と、決勝トーナメントに進めず悔しい思いをしました。練習環境と本番環境の違いを いかに短時間で吸収するか、新たな課題が浮き彫りとなりました。
 次年度はまた新しい競技内容となりますが、同じ失敗を繰り返さないよう設計に工夫を加え、 新しいロボットを鋭意試作中です。